八戸市議会 2003-12-16 平成15年12月 定例会−12月16日-05号
第6款農林水産業費では、農業費において、農業集落排水事業特別会計への繰出金を減額するほか、水産業費においては、八戸港第二人工島早期実現期成同盟会の活動費に繰越金を活用することから、同負担金を減額するものであります。
第6款農林水産業費では、農業費において、農業集落排水事業特別会計への繰出金を減額するほか、水産業費においては、八戸港第二人工島早期実現期成同盟会の活動費に繰越金を活用することから、同負担金を減額するものであります。
また、地元関係団体による八戸港第二人工島早期実現期成同盟会においては、21世紀を展望した八戸港の将来像の研究と関係機関への積極的な運動を展開しているところであります。 以上のような経過を踏まえ、平成11年度には、八戸港港湾計画へ「開発空間を留保する区域」が明記されるに至ったのであります。
第6款農林水産業費では、八戸港第2人工島早期実現期成同盟会の活動状況についてであります。 第7款商工費では、観光費が昨年度より減額となった理由についてであります。 第8款土木費では、八戸ニュータウンの開発整備事業の概要と市営住宅入居状況、八戸駅周辺整備計画、沢里地区の区画整理及び第一中学校前の交通渋滞解消についてであります。
その後、平成4年度の経緯を踏まえ、八戸港第2人工島早期実現期成同盟会を発足し、運輸省、農水省、県等の関係機関に対し積極的な運動を展開するとともに、水産業界、港湾業界と密接な連携を図りつつ、21世紀を展望し、長期における人工島の果たす機能及び八戸港の将来のビジョンについて研究活動を展開する事業計画を決定したところであります。
また、八戸港第二人工島早期実現期成同盟会においては、関係機関に対して積極的な運動を展開するとともに、水産・港湾業界と密接な連携を図りつつ、21世紀を展望した人工島の長期的機能及び八戸港の将来像について研究活動を展開してきているところであります。
以上の経緯を踏まえ、八戸港第2人工島早期実現期成同盟会においては、国、県等の関係機関に対し積極的な運動を展開するとともに、水産業界、港湾業界と密接な連携を図りつつ、21世紀を展望し、長期における人工島の果たす機能及び八戸港の将来ビジョンについて研究活動を展開する事業計画を決定したところであります。
以上のような経緯を踏まえ、市並びに水産業界四者連名による、漁港機能を中心とする人工島構想の推進、鮫地区活性化のためマリーナ計画の推進等、人工島実現に向けて国・県及び関係機関へ陳情し、さらに地元六団体による八戸漁港人工島早期実現期成同盟会を発足させ、組織の強化を図って運動を展開してきたのであります。
一昨年十月二十六日、八戸漁港人工島早期実現期成同盟会が設立され、三魚市場の一本化、市場機能の集約化、効率化とともに、二十一世紀に対応した水産加工原魚の供給基地としての整備を目指すとされております。この設立総会に出席した中里市長は、時宜を得たこと。市はもとより、県、国の力をかり、目的達成に向け努力したいと述べたと報じられております。
第六款農林水産業費では、就農環境整備事業と八戸ブロック担い手センターの整合性、農業農村活性化農業構造改善事業に対する支援策、水田営農活性化対策への対応のほか、水産振興費における市単独補助事業の有無、さらには大型船による魚網破損の対応策及び八戸漁港沖合人工島早期実現期成同盟会の設立経過についてであります。
第三点、同構想実現に向けて、十月二十六日、八戸港人工島早期実現期成同盟会も設立され、そして業界と市が百五十万円ずつを支出し、その活動費に充てられるとされており、既に運輸省、農水省にも陳情活動をされている模様であります。それはそれなりに結構なことでありましょうが、これらの動きに関連して、行政としての機構改革についてお尋ねをしたいのであります。 と申しますのは、現在、八戸港の管理者は県であります。
そこで、この漁港人工島構想実現に向け、平成四年十月設立されました八戸漁港人工島早期実現期成同盟会も含め、どのような取り組みをしてきたのか、お伺いをいたします。 次に、道路行政についてお伺いをいたします。
審査の過程で委員から、八戸漁港沖合人工島早期実現期成同盟会の行政側の窓口、旧小中野第一土地区画整理地内の未処理問題について質疑・要望があり、理事者から、将来の窓口については水産事務所と協議をし進めたい。また、区画整理の未処理問題については、今回、建物所有者と合意に達し長年の問題が解決する旨、答弁があったのであります。 本案は全員異議なく原案のとおり承認することに決しました。